不整脈まめ知識-不整脈とはのTOPに戻る

学校の検診で子どもに





子供は心電図検査で、不整脈が見つかることが多くあります。おおむね、問題がない場合が多いようです。もちろん、なかには本当に不整脈もあり、早期検査と治療が必要なものもあります。

私も高校1年のときに、不整脈と言われ大きな病院で精密検査を受けましたが、こちらでもやはり心臓に問題があるといわれましたが、気にせずラグビーを続けました。40を越える今も心臓は健在です。というか毛が生えていると言われます(笑)

とはいえ、本当に心臓に疾患がある場合もありますので、一度きちんと検査を受けておくことが本人や家族とって安心でしょう。

心配する必要のない不整脈には、以下のものがあります:
・期外収縮(きがいしゅうしゅく)・・・非常によくみられる不整脈です。運動することで自然に消えてしまう良性のものです。ただし、なかには運動するとかえって増加してしまうものもあり、そのような場合には病的な不整脈として早期検査が必要です。

・洞性徐脈(どうせいじょみゃく)・・・1分間に50から60回しか心拍数がないものです。

・洞性不整脈(どうせいふせいみゃく)(=「呼吸性不整脈」)・・・息を吸うときに心拍数が増え、息を吐き出すときに心拍数が減るというものです。子どもによく見られます。心配ない不整脈のひとつですが、あまり程度が激しい場合には、なんらかの心疾患の可能性があるため、運動を制限されることがあります。

一方、精密検査と、場合によっては治療が必要となる不整脈には、以下のものがあります。心疾患に限りません:
・高血圧

・先天性心疾患(せんてんせいしんしっかん)

・多源性心室性期外収縮(たげんせいしんしつせいきがいしゅうしゅく)・・・心筋の異常が疑われます。

・甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)




関連コンテンツ

子どもの胸痛と不整脈

小さなお子さんの場合は、自分でうまくいえないことが多いので体調が悪くても周りが気づかない場合があります。周囲の大人が注意し、何か変わった様子がないか、気にかけてあげることがとても重要です。 たとえば・・・